いろいろな医療機関に通ってみたけれど、なかなか良くならない身体の症状は「関節の動きや反射異常」「内臓」「脳」「自律神経」などの疲労、または「目に見えないエネルギー問題」や、いつの間にか抱え込んだ「未消化の感情や精神」が原因かもしれません!
・最近になって「首・肩・腰・ヒザ」が痛くなった症状、しびれ、ぎっくり腰、寝違い、慢性肩こり、慢性腰痛、慢性首痛、かかとの痛み、股関節痛、椎間板ヘルニア、頸椎ヘルニア、坐骨神経痛、脊柱管狭窄症、骨盤の歪み、交通事故のケガ、むち打ち、便秘、冷え性、生理痛、自律神経症状等
・病院のレントゲンやMRI検査で「異状なし」と診断された以下の症状 内臓の違和感、頭痛、めまい、耳鳴り、胸の苦しさ、体の重だるさ、眼精疲労、歯ぎしり、食いしばり、片側半身の痛みやしびれ、情緒不安定、不定愁訴等
当院では、初回来院時に様々な検査を行います。その時に、当院で改善ができるか、難しいかどうかの判断をすることができます。
AKAを応用した施術を行っています。触るだけの様な施術なのですが、痛みやしびれを引き起こす要因となる「関節の運動異常と関節反射異常」を調整することで、痛みやしびれを改善する方法です。
関節は人間の身体に大小200以上あり、「関節包」という袋に包まれて密接にお互い連結されています。
その関節包内の関節1つ1つが大切な役割を果たしスムーズに動く(2~3ミリ程度)ことによって人間は快適に生活することができます。
しかし何らかの原因によって、体の関節の1つの動きが悪くなると、関節自体が連鎖反応をおこし、身体中の関節の動きが悪くなり、「引っかかる」様な状態になり、本来の正しい動きをしなくなってきます(関節運動連鎖)
それによって関節が炎症し、また関節の周りにあるセンサーが興奮して、身体のいろいろなところに痛み・しびれなどの症状がでてきます。
特に身体の基盤である骨盤の関節(仙腸関節)の動きが悪くなると身体の周囲に症状がでることがわかっています。
症状が出ている部分を治療していてもなかなか良くならないという時はこの仙腸関節(骨盤の関節)の動きが悪くなって炎症していることがほとんどです。
関節の周囲には、typeⅠ~Ⅳの4つの感覚受容器(センサー)があり、そのセンサーが複数の関節に相互的に影響しあいながら、身体の協調性をつかさどっています。
関節の静止状態及び動き、距離、方向、速さ、圧力などを感知します。
→姿勢を維持している時に重要なセンサーです。
関節の瞬間的な動きを感知します。
→身体をリズミカルに動かしてくれるセンサーです。
関節に加わる大きな外力を感知します。
→関節が壊れないように守ってくれるセンサーです。
関節の損傷や炎症などを感知します。
→状態を脳に伝える痛みのセンサーです。
これらの関節のセンサーが重力、外力などの刺激をキャッチすることで、周囲の筋肉の緊張をコントロールし、複数の関節同士に相関性を持たせ、複合的な運動を起こさせています。このシステムを関節反射いいます。
この関節反射に異常が生じると、筋肉の緊張を正常に維持することができずに、脱力「力が入りにくい」、過緊張「筋肉のコリ、可動域制限」をおこし、協調性がうまくいかなくなります。
その結果、関節運動異常同様、身体全体のバランスが崩れ、痛み、コリ、しびれなど様々な障害がでてきます。
そのセンサーの異常を「当院独自の特殊な施術法」によって、正常に回復させていきます。
「患部周辺の関節に対して、微細な力加減による圧迫と解除を繰り返すことで感覚受容器(センサー)の反応を誘発し、関節同士のセンサーを共鳴させ関節反射を正常化させる」技術です。
当院では、症状がでている部分だけを治療するだけではなく、骨盤・体幹の関節内部の動きを繰り返し治療することによって、本来の関節自体の運動連鎖を取り戻し、関節のセンサーの興奮を抑え痛み・痺れなどを改善させていきます。
※ もちろん治療中は「ポキ!パキ!」感はなく、ソフトで触れている感じしかしない安全性の高い治療法です。
一昔前までは、空気がきれいで、質の良い水・食べ物を摂取することができていて、筋肉や骨格の調整などで身体の症状が改善することが多かったのです。
しかし、現代は大気汚染で空気は汚れ、食べ物も添加物、保存料、農薬等が入っているものが多く内臓に負担がかかり、更に電磁波、人間関係のストレス等が蓄積されて、内臓も脳も疲労しきっています。
これらにより自律神経の機能が低下し、身体に不具合が生じて「痛み、しびれ、コリ」などといった症状を引き起こします。つまり文明が進化するにつれ、同じ「肩こり」や「腰痛」などでも原因となる部分が変わってきていることが分かっています。
症状に効果的だとして伝えられてきた伝統的な治療法だけでは、現代人の身体の不具合を解決できなくなっているのが現状なのです。
そこで当院では、現代人の身体の不具合を解決する方法として、頭蓋骨・内臓整体テクニックを用いています。
当院では、背骨・骨盤調整をしてもなかなか症状が改善しない方で、頭蓋骨・内臓整体で改善したケースが数多くあります。
脳では「脳脊髄液」が作られて、頭部から脊髄を通り仙骨(骨盤)までの間を呼吸に合わせて、循環しています。また、脳脊髄液は外部からの衝撃を和らげたり、身体の内部に栄養を与えたり、身体の毒素を取り除く作用もあります。
この脳脊髄液は体中を循環しているものなので、流れを妨げてしまうと神経の伝達がうまくいかなくなり、身体に不調が及ぶ可能性があります。
頭蓋骨整体テクニックは、この流れをスムーズに循環させるように頭蓋骨にアプローチしていきます。
内臓が疲れて弱ってくると、毒素が溜まり、大きな病気という程ではないものの、様々な症状が出てきます。
例えば、仕事が多忙でストレスが重なってくると、胃がムカムカする、吹き出物が出る、むくみがひどい、頭が重くなったり、お酒を飲むと首が痛くなったり、急に背中のハリが出て、寝付けなくなったり、身体の疲れが取れないなど体調不良になったりします。
いずれも弱った臓器からのサインです。
内臓整体テクニックは、明確な原因が分からないのに身体が辛い、だるいなど、内臓が弱ってしまった身体からのサインに対して、もともと持っている内臓の機能を元に戻して毒素を排泄し、免疫力、消化・吸収力、自己治癒力などを高め改善していく治療法です。
筋肉や関節・骨盤、神経、内臓、頭蓋、その他の様々な施術をしても改善されない方は、身体以外にご自身の周りにあるエネルギー体や心・感情の面で不調をおこし体に症状を引き起こしているケースもあります。
ご自身の体の周囲には生命がある限り、エネルギーが循環しています。「気がめぐる」「オーラ」といったほうがわかり易いと思います。ですが、過去の経験や記憶(感情・トラウマ・インナーチャイルド等)に囚われ、その気持ちが未解決のままでいると、エネルギー循環が滞り身体に症状として現れることがあります。エネルギー整体では、患者様がどんな感情や経験・記憶等に囚われてしまっているかを気づくお手伝いをさせていただき、感情の浄化・エネルギー循環を修正して、身体の症状や感情の囚われを改善する施術になります。
当院は星状神経節照射療法を取り入れ「痛み・むち打ち症状の早期改善」を目指しています!
人間は自分でコントロールできる神経(自分の意識で動かすことのできる動作)と、コントロール出来ない神経(無意識の呼吸、内臓の働きの調整)があります。後者を自律神経と言います。自律神経系は交感神経と副交感神経からなり、緊張させたり、リラックスさせたりして身体の恒常性を保つ役割をしています。
交感神経の過剰な活動は免疫力を低下させ、人間の身体の全身に様々なトラブルを作り出します。
人間の喉の奥に星のような形をした神経が集まっている「星状神経節」というものがあります。言い換えれば自律神経のツボです。
特に「星状神経節」は、頭、顔面、頚、上肢、胸、心臓、気管支、肺などを支配しているところです。
星状神経節照射療法は、その神経節にレーザーを照射し温めることによって、交通事故など衝撃や、その他のストレスで乱れてしまった自律神経の交感神経の活動を緩和させ、痛み、しびれ、筋肉の緊張、頭痛、めまい、耳鳴り、冷えなどの自律神経系の症状を改善できる数少ない医療機器の1つです。
照射後、その場で症状が変化する方もいますが、臨床的に効果が現れるまで平均10回が目安ですので定期的に治療を行うことが大切です。
また、ケガをした局所に照射することによって、軟部組織の痛みや炎症を緩和し、キズを回復しようとする能力を引き出す効果が得られます。
照射中は痛みもなく、副作用のない安全な治療法です。
住所:〒326-0824 栃木県足利市八幡町1-21-6-1F-3
アクセス:東武伊勢崎線足利市駅より車で3分
駐車場:9台有 駐車スペースについてはこちらをご覧ください