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【免疫力UP・交通事故・
つらい痛み改善サポート施設】
浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院
併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。
さて今日は、ジュニア期のフィジカルトレーニング
についてお話させて頂きます^_^
フィジカルトレーニングと言うと
体力要素を養う為に
ウェイトトレーニングを取り入れる事だと
思う方は多いと思います👆
この考え方は間違いでは無いのですが
大人と子供は違うことを理解せずに
ジュニア期に大人と同じ事をしていると
筋肉が硬くなっり、関節が硬くなったりと
パフォーマンス発揮どころか
パフォーマンスの低下を招きます🙇♂️
フィジカルとは
筋力、スピード、持久力などの『体力』と
体格、体重、身長などの『身体形態』を合わせたもの。
そして、そのフィジカルを総合して
競技・スポーツ・運動などの
スキルを習得する力が『運動能力』です。
そう考えると
フィジカルトレーニングとして
ウェイトトレーニングを行う事は間違いでは無いけど
ジュニア期は先にスキルを習得する力の『運動能力』
を養う必要があります👆
スキルを習得する力とは?
トレーニング用語では
コーディネーション能力の事を言いますが
簡単に言うと巧みさのことです👆
それではどのように養うのか?と言うと
子供の頃の外遊びから
走る、蹴る、投げる、跳ぶetcなどの基礎動作を
上手に行えるようにカラダの使い方を養うのが普通だったけど
現代においてはそれが難しくなっていると言われています👆
それらが養われていない段階で
ウェイトトレーニング(パフォーマンスピラミッドの真ん中)や
競技特異的動作(パフォーマンスピラミッドの頂上)に力を入れてしまっている👀
また、それらが養われていないからこそ
子供の体力低下が叫ばれるとも言えます👆
(しかし更に今は元々の体力要素を走り込みなどで養ってから
コーディネーション能力を養うべきであると言われるくらい
体力が低下しているようです😭)
ウェイトトレーニングを行なっているから
競技・スポーツのスキル練習を沢山しているから
パフォーマンスは向上するのか?と言えばそうではなく
間違った姿勢・間違った動作で筋肉を作ってしまったり
偏ったスキル向上だけしている場合もあります。
すると
ジュニア時代は力や体格が優っていたから
競技スキルが優っていたから強かったけど
大人になって通用しなくなってしまうことにもなります。
この辺りが以前お話させて頂いたように
ジュニア時代は日本人も通用するけど
大人になると海外に通用しなくなる所以ですね^ ^
フィジカルトレーニングの捉え間違いは
他にもまだまだあると思いますが
先ずはジュニア期のフィジカルトレーニングを
捉え間違わずに中学生までは(中学生までに)基礎体力運動能力としての
パフォーマンスピラミッドの最下段を養うのが賢明です👆
また、成人された一般の方にも言えますが
スポーツ愛好家としてパフォーマンスピラミッドの頂上
筋トレをしてパフォーマンスピラミッドの真ん中
を行なっているから大丈夫か?と言えばそうではなく
衰えてしまったパフォーマンスピラミッドの最下段を
先ず養う必要があると言うことになります🤣
確率的にはまだかなりの高確率で
捉え間違った環境が多いのではないかと?
あなたはパフォーマンスピラミッドの最下段から
ステップアップしていますか?
お困りの際は
ご連絡、思い出して
くださいね♪
ありがとうございました。
『当施設について』
交通事故医療情報協会認定院です!
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