スキャモンの発育曲線からみるジュニア期のトレーニング　浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

ども

 

 

 

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浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。

 

 

 

さて今日は、スキャモンの発育曲線からみるジュニア期のトレーニング

についてお話させて頂きます^_^

 

 

 

 

スキャモンの発育曲線を見ると

青色の線が神経系で発育が100%近くになるのは

12、13歳頃だとわかります👀

だから、ゴールデンエイジの小学生高学年〜中学1、2年辺り

がすごく重要な時期と言われる由縁だとも思います☝️

 

 

 

この神経系が発育する間に何をすると良いのか？

それが⬇️のように正しい体の使い方を学習することだと思います☝️

 

 

 

無意識下で正しい体の使い方が出来るように

神経系が発育する迄にネットワーク(神経回路)を

張り巡らす必要があると言えます。

 

 

 

簡単に言うと

初めは自転車に乗れなかったけど

体が学習すると

しばらく自転車に乗っていなくても

乗り方は忘れていない感じです🤣

 

 

 

体で言うと

初めは意識下で正しい体の使い方を学習すると

無意識下でも正しい体の使い方が出来るようになる

と言うこと…。

 

 

 

ここでアスリートに大切な考え方は

無意識下で正しい体の使い方が出来るようにしなくても

プレゴールデンエイジになっても体は動くから問題ないのでは？

と思うかもしれません☝️

 

 

 

しかし、無意識下で正しい体の使い方とは

体幹を中心に四肢を動かすことが出来るか？出来ないか？と言えます。

体幹をブレずに安定させる関節は安定させて

可動させる関節は可動させることで力は連動します☝️

 

 

 

正しい体の使い方が出来なければ

力が発揮出来ない・力が弱まる・動作エラーが起こる

ことになるのです。

 

 

 

よくありがちなのは

ジュニア期に筋トレ・補強として

大人と同様のトレーニングを取り入れることですが

 

 

 

スキャモンの発育曲線から見ると

小学生高学年は神経系、中学生は心肺持久力、高校生は筋力

を高めるトレーニングを意識するのも必要ですね♪

 

 

 

その他、アスリートトレーナーパパ日記も

未来アスリートの参考までに是非見てみてくださいね♪

 

 

 

ps.当院の動きの測定器は

効率的に動作が出来ているのか？

視覚的にわかるので

機会があればチャレンジくださいね♪

 

 

 

お困りの際は

 

 

 

 

 

 

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