青少年のアスリートが陥ること… 　浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

ども

 

 

 

【免疫力UP・交通事故・

つらい痛み改善サポート施設】

浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。

 

 

 

さて今日は、青少年のアスリートが陥ること…

についてお話させて頂きます^_^

 

 

 

 

『陥ること』は言い過ぎだけど

スポーツをされて痛みを訴える

お子様を見ていて感じることは…。

 

 

 

スポーツをする限りは怪我は付き物

と思うのは大前提だけど

スポーツ障害のような痛みには

オーバーユース(使い過ぎ)が原因の他に

ミスユース(使い方間違い)もあります。

 

 

 

どちらかと言うとミスユースが原因となって

痛みを訴えるケースが多いのかもしれません！

オーバーユースでさえもミスユースが有れば

より痛みを起こしやすくなると言えるので。

 

 

 

それではミスユースとは何か？

それは正しい体の使い方が出来ていない

と言うことです。

 

 

 

スポーツ自体は出来ているけど

正しいボールの蹴り方・投げ方・打ち方

正しい走り方や跳び方が出来ていない…。

 

 

 

それでもスポーツを繰り返せば

マイクロトラウマ(微少損傷)が蓄積して

最終的には痛みを引き起こすようになります。

 

 

 

怪我は付き物・痛みも付き物だけど

高頻度で怪我をしていては

パフォーマンスは高まらないと言えます。

 

 

 

スポーツは下記のパフォーマンスピラミッド

のように最上段レベルにある動き・トレーニングです。

しかし、パフォーマンスを高めるには

下段から順番に養って行く必要があります☝️

 

 

 

一般的には幼稚園や小学生からスポーツを始めると思います。

つまり正しい体の使い方が養えていない中で

パフォーマンスピラミッドの最上段にいきなり

ステップアップしてしまうお子様が多いと言うことです。

 

 

 

すると陥りやすいのは

怪我や痛みが起きやすい体や

パフォーマンスが低い体になりやすいことに…。

(＝体の土台要素が養われていない)

 

 

 

また、マルアライメントと呼ばれる

左右非対称な四肢(特に足)の形成も

助長してしまうように感じます。

 

 

 

スポーツを行う以前に部活動やクラブに

土台を養うシステムが有れば良いけど

中々存在しないと思うので陥ることを無くすには

意識的に土台作りを行なっていく必要があるでしょうね♪

 

 

 

ps.当院の動きの測定器は

効率的に動作が出来ているのか？

視覚的にわかるので

機会があればチャレンジくださいね♪

 

 

 

お困りの際は

 

 

 

 

 

 

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