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【免疫力UP・交通事故・
つらい痛み改善サポート施設】
浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院
併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。
さて今日は、膝が痛くて正座ができないような膝の治療は?
についてお話させて頂きます^_^
・膝が痛いと膝を曲げないようになるから
余計に膝が曲がらなくなる
・膝が曲がりにくくなると膝が痛くなるから
余計に膝を曲げなくなる
どちらにしても膝が曲げられないと
『正座が出来ない』と言う方が多いです。
だからと言って
正座が出来るようになる=治療目標にしてはいけないけど
膝の痛みの改善には膝が曲がるようになることが
ある程度の目安にはなります。
つまり、膝は曲がらないよりは
曲がった方が良いです。
曲がらなければ膝としての役割不足になるから
何処かにしわ寄せが来るだろうし
膝の循環が悪くなるから痛みも感じやすくなります。
膝の治療と言うと注射💉を打つと言う方も見えるけど
それで引かない場合には
もう少し根本的に改善が必要だし
初めは効果があっても段々効果が薄れて来た場合は
騙しが効かなくなっているとも言えます😵
そんな時にトレーニング理論から考えると
関節は1つ飛びで役割が変わります。
足首は可動性関節で膝は安定性関節で股関節は可動性関節
になります。可動性関節は動く必要が有って
安定性関節は不安定さが無く安定する必要があります。
先日当院の⬇️ストレッチマシンを体験された方から
その後に『正座しやすくなった』と感想を頂きましたが
まさに、股関節の可動性を改善したストレッチを行ったからこそ
膝への負担が少なくなったと言えます☝️
それを踏まえず単純に膝だけを見ていても
改善が見えにくい事はあるのです☝️
また、膝は安定性関節とすると
本当は片足バランスなどを行なって
膝関節の動揺性を安定出来るように
リハビリする事も必要になるでしょう…。
木を見て森を見ずのような治療だけでは
限界が来る日があるかもしれませんね!
とりあえず正座が出来るようになるには
周りの関節を攻めてみましょう\(^^)/
ps.当院の動きの測定器は
効率的に動作が出来ているのか?
視覚的にわかるので
機会があればチャレンジくださいね♪
お困りの際は
ご連絡、思い出して
くださいね♪
ありがとうございました。
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