守りすぎると筋膜が…

ども

 

浜松市北区のみんなの森整骨院(7月1日から)

併設の機能改善フィットネスジムe-GYMです。

 

 

さて今日は

守り過ぎると筋膜が…

についてお話させて頂きます。

筋膜とは

筋肉を包む膜

魚肉が筋肉

袋が筋膜

この筋膜は

カラダ中に張り巡り

連結しています

イメージは

スピードスケーターの

全身を覆うスーツ

ですかね^_^

そんな中で

とある患者様

を見ていて

明らかに

筋膜が

拘縮している

のだろうなぁ

と感じた話です

痛みが強い時期は

どうしてもかばうし

動かそうとは出来ない

のは当然です

但し、ある程度からは

動かさないといけません

しかし

その頃には

守り過ぎるように

なってしまいます

またあの激痛が

出たらどうしよう

と言う恐怖が…

すると

可動範囲の狭い動き

をカラダがインプット

してしまいます

この時期は

多少痛みがあっも

動かさないといけない

だけど

動かしてみたら

痛みを感じる

だからまた動かさない

でも

その痛みは

初めの痛みとは違い

動かさない痛みへと

変わっているのです^_^

この時

筋膜は拘縮して

伸びなくなって

いると言えます

そして

筋膜に沿って走っている

上下の神経や血管に影響が

及びます。

すると

神経障害、血流障害

となって

慢性的な不快感や圧迫感

などを感じるように…

初めの痛みの原因と

痛みの感覚が変わって

新たな痛みに…

と言うわけで

守り過ぎると

筋膜が

伸びなくなる

にご注意を

また、痛み関係なく

狭い範囲の動き

だけでは

筋膜が伸びなくなる

とも言えます^_^