伊丹でアキレス腱炎でお悩みの方

こういった症状でお悩みではありませんか？

☑歩く度に踵付近に痛みがある

☑アキレス腱部に痛みがある

☑走り出しや歩き出しでの蹴りだしが辛い

 

アキレス腱炎とは？

最近ではアキレス腱痛症と言われておりますが、アキレス腱が踵の付着部で炎症を起こす疾患でスポーツを盛んに行う年代やランニング・マラソンが趣味の方に多く見られます。

下腿三頭筋と言われるふくらはぎの筋肉が過緊張し続けることで腱の付着部を牽引(引っ張る力)してしまう事で微細な断裂が生じ

日常生活にも支障が出るほど痛みが出てきます。

 

アキレス腱炎の原因

アキレス腱炎になる原因は主に、筋肉の過緊張により腱部に牽引力が常にかかってしまう事が挙げられます。

スポーツ後にストレッチを行わない、お風呂はシャワーで済ましてしまうなども筋肉の緊張を作り出す原因になります。

 

アキレス腱炎の症状

・足をつくとアキレス腱部に痛みが出る為踵を浮かしながら歩く

下腿三頭筋が硬くなっている為足を地面に付く動作で正常であれば負担にならないですが、下腿三頭筋が硬すぎれば腱部分が引っ張られるので踵周囲に痛みが誘発されます。

・ランニングやスポーツを行うと踵に痛みが出てくる

軽度の場合、ランニングやスポーツなどでふくらはぎを使うとその後に踵部が牽引され痛みが誘発されます。

 

アキレス腱炎になりやすい人

アキレス腱炎はスポーツを行う人だけではなく日常生活で歩くことが多い仕事や前傾姿勢が多い方にも出てきます。

また、合わない靴でランニングや買いたての革靴などは足先の可動性を大きく制限させますので下腿三頭筋を緊張させる原因になります。

そして、歩き方も重要になります。

股関節の可動性が特に伸展(蹴りだす動き)が狭いと膝から下で歩く習慣になり外反母趾や偏平足など他の疾患の起因にもなりますので気を付けましょう。

 

アキレス腱炎の治療法

一般的に下腿三頭筋を緩めるようにストレッチなどを勧められます。

しかし、アキレス腱炎になった方のアキレス腱は健側に比べると分厚くなりアキレス腱の前(アキレス腱と内くるぶし、外くるぶしとの間)の脂肪組織が硬くなっていることが多いです。

 

脂肪組織の滑走性やふくらはぎから足裏に行く腱の滑走性を上げない限り症状はなかなか良くなりません。

当院では、硬くなりすぎた筋肉を特殊微弱電流機器を用いて早期に緩め、脂肪組織の滑走性を促していきます。

そうすることで、脂肪組織が柔軟になり腱や筋肉の滑走性が高まります。

 

伊丹でアキレス腱でのお悩みはみんなの森整骨院はあもす院にお任せ下さい。

あなたのアキレス腱炎の改善のお手伝いができるよう心よりお待ちしております。