こういう症状でお悩みではありませんか?
親指に行く腱とその腱を包んでいる腱鞘と言われる場所で使い過ぎによって擦れることにより炎症を起こすことで
腱鞘炎とは誰でも起こりやすく特に家事をする女性や手をよく使う仕事をされている方に多く見られ、多くの人が聞き馴染みがある疾患です。
手首や指先は家事や仕事で使い安静にすることが困難な為回復が遅く安静にしていても再度炎症が起き痛みがぶり返されることで
難治性疾患と言われております。
この記事では腱鞘炎になる原因や当院で行なう改善方法などを詳しく説明していきます。
腱鞘炎は先ほどお話しした親指に行く腱と腱鞘と言われる腱を包んでいる組織間で摩擦が起こることで炎症が発生します。
家事で机を拭いたり、食器やフライパンなど過度に手首に負担が掛かる物を持つことが多い場合などになります。
出産後にホルモンバランスが乱れることで腱が肥厚しやすく腱鞘炎になることがあります。
腱鞘炎になりやすい人は当院で施術させていただく患者様の状態を確認すると肩の可動域制限が出ていることが多いです。
全員が全員ではありませんが、大体の方は肩の可動域が不足することで代償で手首や肘周りを使う癖ができてしまい
結果、手首の腱鞘炎になることが多いです。
病院などでは湿布や酷ければ腱鞘を切る手術などがあります。
また、サポータなどで仕事や家事中は負担が掛かりにくくする場合があります。
当院では、特殊微弱電流機器(エレサス)を用いて炎症を早期に引かせ組織修復の促進を行う事が可能です。
画像をタップしていただければ経過なども見ていただけます。
いかがでしたでしょうか?
腱鞘炎は使うと痛みが出てきてしまう症状で
難治性と言われております。
ただ、正しく施術を行なえば早期改善は見込めます。