ども
【免疫力UP・交通事故・
つらい痛み改善サポート施設】
浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院
併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。
さて今日は、ジュニアアスリートのトレーニングの考察
についてお話させて頂きます^_^
自分の周りのジュニアアスリート・我が子を見る中で
とあるビデオ📹から感じたことを
少し難しい話?分かりにくい話?ですが
考察してみたいと思います🙇♂️
我が子で言うと小学三年生から
中学一年生まで空手を習っていました。
空手の動作を考えた時
軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
が基本になると思います🙇♂️
これはトレーニングで言う所の
フィードフォワードシステムと同じ
ように感じました👀
フィードフォワードシステムとは
四肢を動かす前に先行して体幹(体軸の一部)が
収縮してカラダを安定させる働きを言います。
実際の所
息子の場合はトレーニングも行なって来ましたが
空手の稽古の中でもフィードフォワードシステムの
トレーニングが行えていたかもしれません🤣
しかし
トレーニングで考えると次は負荷に対して
軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
がプログレッション(漸進)です👆
その要素を空手単独の練習では補えないと思います。
そこで現時点の中学生くらいから
ウェイトトレーニング
に手を出すのが正解?かと言うと
可と不可に分かれると思います🤣
また、負荷に対して軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
を目的としてトレーニングを行うなら
バーベルトレーニングよりもダンベルトレーニング
の方がファンクショナル(機能的)なトレーニングを取り入れることが出来ます。
もちろん
サイズアップを目指すなら
バーベルトレーニングも有りですが
中学生ではまだ早い段階です🤣
それよりも
上半身プッシュ、プル(水平・垂直)
下半身プッシュ(両足、両足強調、片足)
下半身プル(股関節優位・膝関節優位両足、片足)
回旋・抗回旋
など区分けしたトレーニングで
負荷に対して軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
ことが出来るようにする方が良いと思います🙇♂️
中学一年生から柔道
に転向した息子を見ていて感じたことは
柔道は相手の力(負荷)に対して
軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
動作が必要だと感じました👀
つまり今度は柔道でその要素をある程度は養える!
しかし、色々な子を見ていて
相手の力(負荷)に対して
軸が抜けてしまうパターンが見られるのは
ひょっとすると前段階の
軸を作りバランスを維持して四肢を動かす
が養えていない為
『正しい姿勢で正しい動き』をカラダが
インプット出来ていない場合もあるだろうと感じました👀
つまりはパフォーマンスピラミッドの
土台が養われていないと次のステップでは
パフォーマンス発揮に制限がかかる事になります👆
と、ここ迄の話をまとめると
どのようなスポーツ・競技も
先ずはパフォーマンスピラミッドの土台を養う👆
それは無負荷でも
『カラダが正しい姿勢で正しい動きが出来るように』
そして次は
負荷をかけても・負荷がかかっても
『カラダが正しい姿勢で正しい動きが出来るように』
この辺りを押さえて
練習・トレーニングを
取り入れることがジュニア期は
大切だと考察します。
お困りの際は
ご連絡、思い出して
くださいね♪
ありがとうございました。
『当施設について』
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