筋緊張性頭痛の治療　浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

ども

 

 

 

【免疫力UP・交通事故・

つらい痛み改善サポート施設】

浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。

 

 

 

さて今日は、筋緊張性頭痛の治療

についてお話させて頂きます^_^

 

 

頭痛でお悩みの方も多いと思います。

そして頭痛は病理学的に悪いものではない

頚椎性頭痛、偏頭痛、筋緊張性頭痛が圧倒的に多いです。

 

 

 

そんな時

病院で検査を受けると

治療はお薬になると思います。

 

 

 

逆に投薬以外の治療は

珍しいくらいですねぇ。

 

 

 

当院もそんな頭痛患者様を

沢山見させて頂くのですが

先日の筋緊張性頭痛の患者様のお話から

筋緊張性頭痛の治療について考えてみたいと思います。

 

 

 

先ずは病理学的に異常がないか？

MRI検査を受けるも異常なし。

次は緊張から来てるかもしれないから

筋緊張を和らげるお薬を処方されて

飲んでみるも効果が見られない。

 

 

 

そして整形外科での通常の投薬も効果がないから

婦人科で更年期では？と

安定剤を処方されると効果あり。

後は漢方で様子見されてるそうです。

 

 

 

それらを総称して考えると

筋緊張してるから緩和するお薬よりも

安定剤の方が効果があるのは？

緊張してる状態を見るのではなく

緊張させている原因を見た方が良いと言えます☝️

 

 

 

だから

筋肉ではなく神経が大切だと言うことです☝️

つまり硬くなっている筋肉、緊張してる筋肉を

どうこうしようとしても仕方ないわけで

筋肉の緊張を調節してる神経を調節する必要があるのです。

 

 

 

とは言っても

原因・問題として筋肉、骨格、神経は複雑に重なってる

とは思いますが…。

神経だけで言うなら

後頭部の知覚を感じる神経、後頭部に着く筋肉に走る神経、

自律神経などが筋緊張性頭痛と関連があります。

 

 

 

だから先の筋肉、骨格、神経の繋がりで考えると

姿勢が悪くて後頭部の筋肉が緊張すると

後頭部の知覚を感じる神経、後頭部に着く筋肉に走る神経

が異常をきたすし

胸郭が硬くて呼吸が浅くなると自律神経が乱れます。

 

 

 

だから筋緊張性頭痛の治療は

姿勢を整えて・胸郭の可動性を高めてあげると

神経・自律神経の働きが改善・活性化されて

効果が期待できるでしょう＼(^^)／

 

 

 

そして、セルフケアとしては

姿勢の意識とストレスの発散が

良いのではないでしょうか？

 

 

 

ps.当院の動きの測定器は

効率的に動作が出来ているのか？

視覚的にわかるので

機会があればチャレンジくださいね♪

 

 

 

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