
伊丹市北伊丹にある
みんなの森整骨院はあもす院です!
今回は患者様の実例
【腱板損傷】

肩のインナーマッスルと言われる肩関節の安定性を保つ筋肉で主に四つの筋肉から構成されます。
棘上筋(きょくじょうきん)、棘下筋(きょっかきん)、小円筋(しょうえんきん)、肩甲下筋(けんこうかきん)
上記の筋肉の内、最も損傷されるのが棘上筋で肩甲骨と上腕骨の間に走行している為、挟まれやすく損傷しやすいです。

若い方の損傷原因は主にスポーツで手をつく状態で転倒したりすることによる外傷で起こります。
ラグビーや柔道などのコンタクトスポーツなどは衝撃も強い為痛める原因になりやすいです。
大人になり年齢を重ねていくと筋肉の変性や付着部の骨自体の変性が起こり転倒し手をついた際や交通事故などでも損傷することがあります。
では、ここからは患者様の実例をもとに詳しく説明していきます。
水泳中に肩に痛みが出てきて
腕が挙がらない
前から腕を挙げた際は
痛みはそこまでない
横から上げた時に
肩のピンポイントの部分で痛みが出る
特に60度から120度の間で痛みが出ていたので
ペインフルアークサインと言われる
腱板損傷の疑い
ペインフルアークサインとは下の画像になります。

一定の角度で痛みが出てくる検査法でこれが陽性の場合、肩関節部で筋肉が挟まれている状態の可能性が高いです。
幸いなことに腱板が炎症を起こしている程度ですので回復も早いです。
断裂の場合は程度により手術が必要になり、回復は最低でも3~6か月はかかります。
初回施術
腱板と言われる
肩の関節を包む筋肉を緩め
肩の可動域を出す施術
施術後
患者様に動かしてもらうと
痛みは消失
しかし私が肩甲骨、鎖骨を押さえながら
腕を挙げていくと痛みが出てくるとの事
インピンジメントによる棘上筋(肩甲骨につく筋肉)への負荷がかかっている
インピンジメントは直訳すると“ぶつかる”という事です
手をついた時に腕の骨が肩甲骨の骨にぶつかることで起こりますが
今回は成長期で筋肉の緊張が強い事で関節の間が狭くなっていると考えました
肩の可動域を出すよう施術を行ないました。

この症状は放っておくと
腱板に負荷がかかり腱板断裂と言われる腕が挙げられない状態になります。
当院では、検査後整形外科に勧めることもありますが、炎症や部分断裂の場合は特殊微弱電流機器(エレサス)を用いて早期に炎症を引かせ筋肉の早期回復を促すことが可能です。
お困りの際はお気軽にご連絡下さい。
