
患者様の実例
1~2年前から股関節部に違和感がありたまに痛む程度だったが、最近頻度が増えてきたとの事で来院されました。
歩行時と座位で痛みが誘発されるとの事で、筋肉の圧痛を確認していきました。
痛みが出ている部分の殿筋群を押さえても近しいがピンポイントではないとの事で範囲を広げ大腿の筋肉の圧痛を確認したところ、大腿前面外側にある外側広筋と言われる筋肉部を押さえた時に股関節までの放散痛が確認できました。
初回
来院時は股関節部の痛みというより違和感程度だったので、足の軽さや股関節部の違和感を指標に施術を行ないました。
施術は大腿外側部の筋肉をメインで夜寝るときにも痛みが出てくるとの事で腹部と骨盤から股関節に付く筋肉を施術しました。
施術後
違和感消失
足も軽くなり、歩行時に股関節に引っかかりがあったとの事ですがそちらも消失しておりました。
最後にセルフケアをお伝えしこの日は終了しました。
二回目来院時
施術後の次の日は痛みも無く快適に過ごせたとの事で3日程経つと痛みが出てきて来るとの事でした。
今回も前回に引き続き太もも外側の筋肉を確認していくと前回ほど圧痛が無く患者様も自覚がありました。
今回は臀部の筋肉を中心に施術していき最後に歩き方を見ていくと股関節がほぼ動いておらず、
膝から下だけで歩行している事が確認できました。
股関節が動いていないと臀部の筋肉は硬くなり坐骨神経や他の臀部に行く神経が圧迫され痛みを引き起こすことがあります。
ですので、施術後に歩き方の指導をさせていただきこの日は終了しました。
三回目来院時
痛みの出る頻度が確実に減ってきたとの事でした。
今回も歩き方を見させていただき前回よりスムーズに股関節を使う事ができていましたので、
引き続き臀部の筋肉を緩める施術を行ないました。
ふと患者様が足首を触られるのが嫌いとおっしゃられ、なぜか足首を触られるのが嫌いとの事でした。
ここで内側広筋と言われる前太もも内側部の施術を行ない再度歩いていただくと足首の引っかかりも取れたました。
四回目来院時
股関節の痛みは消失し、次は肩の痛みになったとの事で継続して施術を行なっていく事になりました。

