
改善しよう!四十肩・五十肩
急に気候が変わり、肩が痛くなったり、肩が上がらなくなったりしておりませんか?!思い当たる方、四十肩・五十肩かもしれません。今週はその症状やなぜ起きるかについてお知らせします!
40~50代の女性に多く、約7割が女性です。
症状の1つ目は日常生活に支障が出ることです。肩が90度ぐらいまで上がるので生活は可能。しかし、上の物が取れない、頭の後ろに手が回らないなどの動作が多いと、日常生活動作に支障をきたします。例えば、洋服の脱着、頭を洗う、背中に手を回すなどです。なぜ、この動作に支障がでるのか?それは、肩の動きが最大限になる時に痛む、つまり、肩を最大限に回す動作をする時に痛むからです。
2つ目は痛みです。そもそもどうして肩が痛くなるか?それは、姿勢が前かがみになり、腕の骨(上腕骨)が前に出るからです。腕の骨が前に出ると、他の組織にぶつかります。先ほどの支障をきたす動作を繰り返すと、何度も何度もぶつかり組織を壊してしまいます。これが痛みの原因です。
改善方法
猫背(前かがみの姿勢)になってしまう原因の筋肉を柔らかくします。
今回は胸の前の筋肉(小胸筋)と脇の下の筋肉(広背筋)を柔らかくする方法を紹介します。
①痛い方の肩の斜め下あたりにポコッとへこんでいる場所にあります。これが胸の前の筋肉です。反対の手の指先で触って奥に押し込みましょう。痛いと思います。そこを20~30秒ぐらい指先でコリコリしましょう。
②痛い方の肩の脇の下の後ろの方に硬いゴリゴリした筋があります。これが脇の下の筋肉です。反対の手の指先で肩甲骨の外側に触れる感じです。そこを20~30秒ぐらい指先でコリコリしましょう。この様に自分で回復の方向へ向かわせることも可能です。
更に、湿布を使ったり、どうしても痛む場合は鎮痛剤を服用するのも良いでしょう。
どうしても自分ではやりにくい、難しい、試してみたけど良くならない方は、是非当院までご相談下さい。
