スポーツによる痛みがあるけど異常なしとは？　浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

ども

 

 

 

【免疫力UP・交通事故・

つらい痛み改善サポート施設】

浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院

併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。

 

 

 

さて今日は、スポーツによる痛みがあるけど異常なしとは？

についてお話させて頂きます^_^

 

 

 

スポーツ青少年は

成長過程の時期にカラダを酷使するから

スポーツ怪我やスポーツ障害も

０ではないと思います。

 

 

 

だから

怪我や痛みは付きものだから仕方ないか？

と言えば

怪我や痛みが少ないアスリートの方が

パフォーマンス発揮にも良いに決まってます。

 

 

 

そんな中で時々ご相談を頂くのが

『病院で検査して診てもらったけど異常なし』

と言われることがチラチラある模様。

 

 

 

痛みがあるのに異常なしとはどう言うことか？

そんなことがあるのか？

と言うと

診方だと思います。

 

 

 

とあるお子様は

MRI検査迄して異常なしと言われたそうですが

診させて頂くと

マルアライメントが目立ちました。

 

 

 

マルアライメントとは

左右非対称の状態を言い

このお子様の場合は

側弯症、短下肢、筋力低下、筋肉の過度緊張などが

診られました。

もう一つ体幹も弱そう…。

 

 

 

だから結果的には

ミスユース(使い方間違い)をして

痛みのある場所に負担がかかるようになり

微少損傷(マイクロトラウマ)が起きてるのだと推論。

 

 

 

病院ではこのような診方はされていないのでしょう。

だから異常なしでは無いけど

医学的診断では異常が見つからないとなってしまうのです。

 

 

 

スポーツ外傷、スポーツ怪我、スポーツ障害も

割合としてはマルアライメントを含めたミスユースが

引き金になってことが多いのだと思います。

 

 

 

それではそれを防ぐためには？

マルアライメントが酷くならないように

コンディショニングをすること

ミスユースを改善するための

機能運動性を高めることが大切だと言えます☝️

機能運動性についてはまたいつか…。

 

 

 

以上、スポーツに限らず

病院で異常が見つからない痛みや症状も

診方を変えると異常があるのが普通です☝️

現状に満足・納得出来ていない場合は

違った視点で考えてみるのも悪くないですね🎵

 

 

 

ps.当院の動きの測定器は

効率的に動作が出来ているのか？

視覚的にわかるので

機会があればチャレンジくださいね♪

 

 

 

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