ども
浜松市北区のみんなの森整骨院浜松市北院
併設機能改善フィットネスジムe-GYMです。
さて今日は
側弯症(背骨の歪み)
についてお話させて頂きます。
側弯症とは
背骨がアルファベットの
Cの字やSの字のように
曲がった状態
を言います。
正確にはレントゲン検査
で診断されるものですが
立位検査や前屈検査
でも分かります👆
側弯症には
構築性側弯と機能性側弯
がありますが
そこで昔から感じるのは
構築性側弯の人が
多いことです。
構築性側弯は
元には戻らない
脊椎の捻れですが
カラダに害を及ばさない
軽度の方もたくさん
見えるのかもしれませんね^_^
顔が右と左で
少し違うようなこと
くらいのものなのか?
そして
構築性側弯の8割は
突発性の原因不明と
言われています。
以前何かの学術誌では
自然分娩の際に捻れが
始まるのでは?とも書かれていましたが
定かではない事は確かです^_^
(しかし、機能性?構築性?
硬膜の捻れとかは発生しそうですが…)
そして機能性側弯は
疼痛、姿勢、下肢長差などの原因による
一時的な側弯状態の事を言います。
その為
その原因を取り除くことにより
側弯は消失します。
つまり
歪みのある人の分類は
①構築性側弯+機能性側弯の人
②機能性側弯の人
のどちらかになります👆
そして
目指すべきなのは
どちらの人も
機能性側弯を改善する
事が大切です👆
それが一番
カラダにとって
出来得る
ベストな状態
健康体
だと言えます🙇♂️
お困りの際は
ご連絡、思い出して
くださいね♪
ありがとうございました。
『当施設について』
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