はじめまして、院長の和田貴史（わだ たかふみ）です。
私は大学卒業後、漠然と「困っている人の手助けがしたい」という思いがあり、中小企業向けの融資をしている銀行に就職しました。しかし、仕事している中で「自分のしたかった事と違う」という違和感がありました。そんな中、当時通っていたボクシングジムで柔道整復師の先生と出会いました。
思い返してみれば、学生時代バスケット、ボクシングとスポーツをやっていて、当時はケガや体の痛みはごまかしながら過ごすのが当たり前のように思っていました。あの頃、整骨院を知っていて、身体のケアができていたら、もっともっと好きなスポーツを楽しめていたのにと悔しく思いました。
そんな体験を通して、いつしか「痛みを抱える人の苦痛を取り除き、健康に暮らす手助けがしたい」と思うようになり、柔道整復師を目指しました。

はじめまして！和田頼子（わだ よりこ）です。
私は、小さい頃から水泳・ミニバスケット・バドミントンなどのスポーツに打ち込み、たくさんのケガをしてきました。その経験がこの職業を志すきっかけになりました。
捻挫に始まり、高校時代には膝の靱帯を断裂する大ケガを経験しました。
当時は、整骨院でケガのリハビリができることを知らず、苦しい思いをしたのを覚えています。この経験から、もっとたくさんの患者様に整骨院のことを知っていただき、今、ケガで悩んでいる方々の手助けに尽力したいと思っています。

現在は妻として、２児の母として、日々育児に奮闘中です！
まだまだ母親としては未熟ですが、家族と一緒に楽しく過ごすことを目指します！